動画のエンターテイメント性と実用性について

私の場合、動画サイトは見ますが、動画そのものを楽しんでいるというワケではありません。
・・・と書いていて気づくのは「動画」というのは、既にエンターテイメントの1ジャンルになってるんだなぁ、という事ですね。 NHKですら「面白い動画」の紹介をしているくらいですからね。
同じ「コンテンツの提供者」として、どう思っているのやら? 「自分達は別格だから関係ない」とでも思ってるんでしょうね。
まぁ、TVなんて観ても面白くはありません。 どうせ吉本のお笑いタレントが騒いでいるだけだし。
とっくにTVなんて言うメディアは飽きられて、惰性で見ている人間以外はネットの世界にシフトしている感じですね。 そういう人たちは、動画サイトで検索したり、ランキングで「面白い動画」を知ってアクセスする、と。 無論、自分で面白いと感じたものだけを選べるワケで、この「選択性」がTVとは違うところです。
TV番組だって、「どのチャンネルを見るか?」という狭い選択肢ならあったのですが、もはや、どの局の番組もたいして変わりがないですからね。 そもそも「面白くなければ観て貰えない」という厳しさは、今のTV番組からは感じられません。 ある意味、TVの様な莫大な制作費を使えない個人が、それでも「面白い物を提供したい」という理由で作っているネット動画が面白いのは当然とも言えるでしょう。
ネット動画の再生数は、様々な嗜好を持つ世界中の一般人の選択した結果ですから信用できる数値でしょうし。 (TVの「視聴率」なんて、自分ら一般人にはどうだって良い話ですけどね)
まぁ、そういう自分は、ネット動画にエンターテイメントでなく、実用性を期待して観ているワケですが。
例えば、語学系の充実っぷりのスゴさは、他のメディアには無い物です。 実際、自分が何度も観たもので、
 ロシア語アルファベットの「筆記体」の書き方
なんてのがあります。
動画なので、筆順に従って「実際に書いている」ところが観られるワケです。 この辺、従来の書籍とかでは無理だし、TV番組でも、そこだけにフォーカスした物はありませんでした。
そもそも、そういった動画を作っている人たちが実際にロシア語話者なワケで、語学番組の、大学で勉強した先生が教える物とは、かなり印象が違います。
検索する時は、キーワードに How to ... と入れるか、... basics などと入れて検索すると、初心者向けの易しいものが大量にヒットします。 何かを新しく始めたい人は、ネット動画を参考にすると良いと思いますよ。
ネット動画なら「視聴料払え」などとは言われませんし、「払わないなら財産を差し押さえるぞ」なんて言われる事もありませんしね。